稲葉 直彦 Naohiko Inaba
エグゼクティブコーチ
国際コーチング連盟認定コーチ(ACC)
経営管理学修士 MBA(立教大学大学院修了)
一社)日本経営士会認定 経営士
株式会社コーポレートウェルネス代表取締役
東京都港区在住
1960年東京生まれ。大学卒業後、外資系事務機メーカーにて法人営業、プロダクトマーケティングを担当。1990年代後半、社会がIT、デジタルに移行していく端境期に、アナログコピー機をカラー化、ネットワーク化した複合機のプロダクトマーケティング全般(商品企画から市場導入、販売促進まで)を担当。2000年よりデジタル複合機の提案営業力育成の企画推進責任者として独自開発の提案営業手法をプログラム化。国内及びアジアパシフィック圏の営業組織に展開した。
約10年かけて事務機業界の営業の在り方に何某かの影響を与えたと自負している。その後、マーケティング企画室長を歴任。メーカーとして、製造と販売が一体で、お客様への価値提供にイノベーションを起こすプロジェクトを推進。
2015年に55歳で33年間勤めた愛着のある会社を早期退職。同年、株式会社コーポレートウェルネスを設立し代表取締役に就任。長年のマーケティングやマネジメントの経験から、「高い志気とたゆまざる努力で、イノベーションを起こし続ける組織づくり」の必要性を痛感し、企業向けのサービス開発と提供を開始。
同年、国際コーチング連盟日本支部(ICFジャパン)の理事に就任。世界標準のコーチングを日本に届け、コーチングを社会の共通言語にする活動に参加。2021年より、同団体の副代表理事に就任。
> 職務経歴詳細
荒木 まさえ Masae Araki
エグゼクティブコーチ
国際コーチング連盟認定コーチ(PCC)
ICFジャパン CODE&CCアンバサダー
コーチングインターナショナル代表
米国カリフォルニア在住
外資系メーカー勤務後渡米。ロサンゼルスで国際ビジネスを経験中コーチングに出会い、テキサス大学の大学院にてエグゼクティブ&プロフェッショナルコーチングを学ぶ。
卒業後、国際コーチング連盟(ICF:International Coaching Federation)の認定コーチの資格を取得。現在、日本や海外のグローバル企業の幹部や企業経営者、マネジメント層、ポテンシャルリーダーを中心に日本語と英語によるエグゼクティブコーチング、および影響力のある個人の方にパーソナルコーチングを提供している。
ICFの日本支部である国際コーチング連盟日本支部(ICFジャパン)の理事として、プロコーチの資格の普及、世界基準のコーチングの教育に力をいれている。ICFの倫理規程とコア・コンピテンシーを学ぶ「コア・コンピテンシーゼミ」「倫理規程ゼミ」ではICF公式文書翻訳者の一人として、原文である英語から日本語の翻訳文を読み解きゼミ形式で学ぶオリジナルスタイルで、上を目指すコーチを対象にプロのコーチとしての在り方とベストプラクティスの追求をしている。